SH-06Eにしました。
この間、スマホを変えました。
はじめて買った携帯からずっとNECだったのですが、今まで持っていたN-04Dで、決別を決めました。
スマホの耐用年数(実用年数)は1年ですね。
それ以上使用するのは精神衛生上良くないことがわかりました。
1月にICSにバージョンアップした後、不具合が続き、これ以上耐えられなくなったので、機種変に至りました。
で、SH-06Eの話…
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この間、スマホを変えました。
はじめて買った携帯からずっとNECだったのですが、今まで持っていたN-04Dで、決別を決めました。
スマホの耐用年数(実用年数)は1年ですね。
それ以上使用するのは精神衛生上良くないことがわかりました。
1月にICSにバージョンアップした後、不具合が続き、これ以上耐えられなくなったので、機種変に至りました。
で、SH-06Eの話…
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田中真紀子文部科学大臣が、3大学の新設を不認可した問題で、本日、衆院文部科学委員会で、「現行制度に則り認可する」と述べたようです。
▼【田中文科相不認可問題】3大学新設、一転認可 田中文科相表明 - SankeiBiz(サンケイビズ)
今回の件、八ッ場ダムの騒動と似たものを感じます。
そもそもの発端は、読売新聞によると、
『大学の質の低下が進んでいるため、大学設置の認可を審査する審議会制度を抜本的に見直すという。田中文科相は「見直しを行う間は、大学の新設を認めない」としている。』
(田中文科相、3大学新設認めず…審議会答申覆す : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より)
とのこと。
感覚的に、大学の質の低下が進んでいるということには共感ができます。
(客観的に質が低下していることを評価するのは難しいと思いますが)
大学設置の認可を行う審議制度の見直しも必要かもしれません。
ただ、大臣のポジションで何かするのであれば、個別案件について指示すべきではなく、大所から見るべきだと思います。
大学新設の過程は良くわかりませんが、以前、学部新設の過程を少しだけ、かじったことがあります。
その時のことを思い返すと、今回の騒動は、開校の直前すぎる印象です。
用地確保や設備の建設・手配、学生募集など様々なした準備が進んでいたところだと思います。
認可が降りてから、それらの準備をすればいいだろうという意見もあると思いますが、現状これが慣例だとしたら、そう簡単に言えないと思います。
なので、根本的に教育制度を見直すことに異論はありませんが、ここまで進めていたものを不認可にするのに整合性がないと感じます。
ちなみに今回の不認可について支持している人がいるかどうか調べたら、いらっしゃるようですね。
Google検索最初に見つけたのはこの方。
▼「大学新設不認可」の田中真紀子文科相を断固支持する。国民の血税を無駄遣いするな: 中年おじさんの毒舌独語
税金が投入されているのは事実でしょうし、(今回の3大学はわかりませんが)「大学を設立すれば儲かる」みたいな話もあると思います。
ただ現時点で特定の大学を不認可にする理由にはならないと思います。
ちなみに、将来、この3大学が廃校などになったら、今度はどのような騒動が起きるのでしょうか。
田中大臣の判断は間違ってなかったという事になるのでしょうか。
廃校を望むというのも健全ではないと思いますし、その時、こういった話にならないためにも、現存する大学については、質の向上を目指していただきたいし、国や民間が協力していって欲しいと思います。
。
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説明の必要もないくらい話題となっている2011年11月に起きた滋賀県大津市の市立中学校2年生が自殺した問題。
今回の問題は様々な角度から語る必要があると思いますが、今回は、担当教師といじめの主犯格の一人と言われている少年の母親について。
■元担任教師の行動
13日発売の「フライデー」(7月27日号)によると、男子生徒の担任教師だった男性を突撃取材し、いじめの対応について質問したところ、『「何も聞こえない」とばかりに「んふぅふぅ~」と、鼻歌を歌い始めた』とのこと。
また、『そして車に乗り込む際に一言だけ、「敷地内に入らないでくださいね~」と記者に向かって言うと、車は走り去ってしまった』という。
■いじめの主犯格の一人と言われている少年の母親
週刊FLASH(7月31日号)によると、いじめの主犯格の一人と言われている少年の母親が、昨年秋に開かれた緊急保護者会の前に校門前で『うちの子が悪いというのは責任転嫁です』と言った主旨のビラを配ったとの話があり、その母親に直撃取材をしたところ、『「今は裁判中なので、裁判の中で明らかにしていきますので。すみませーん」と挑みかかるような口調で答えた』とのこと。
また、家宅捜査後の臨時保護者会の日だったので、「今日、保護者会がありますが、行かないのですか?」との問いに「もう、私たちはあの学校と関係ないんでね」と答えたとのこと。
■両者に共通する違和感
いずれも昔で言う写真週刊誌の記事ということで、誇張して書いてある可能性があります。
ただいずれの記事からも、少なくとも『他人ごとである』という印象を感じ取ることができます。
元担任や少年に責任が無かったとしても、担当した生徒や、顔見知りだった少年が、自然死ではない形で亡くなっているのだから、少しは神妙な態度にならないものだろうか。
これらの記事のどこをどう読んでも、哀悼の意を読み取ることができません。
そしてそういった気持を表すことができない態度が全く理解できません。
自分が加害者であるという事実を受け入れることが出来ない(受け入れたくない)からこういう反応になってしまうのでしょうか。
加害者側でなければ、自然とそういう気持ちになると思うのですが…。
■この先どうなっていくのか
亡くなってしまった少年が生き返ることは、残念ながらありません。
加害者側(いじめたとされる少年、担任教師、学校、教育委員会など)が謝れば済むということでもありません。
市や加害者側と和解すれば済むということでもありません。
いじめたとされる少年たちの個人情報をネット上に晒すことが良いことなのかはわかりません。
このままでは、マスコミもネットも冷静になることはないでしょう。
そうなると、在校生は充実した学校生活がおくれなくなります。
市や加害者側がどのような落とし所(着地点)を考えているのでしょうか。
これ以上不幸なことが起きることを望みません。
関係者が考えている以上に、この問題は大きな問題です。
関係者の皆さんには、すこしでも早く誠意ある態度で解決をしていただきたいと思います。
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ここ最近、芸能関係者がなくなっていますね。
「ザ・ピーナッツ」の姉・伊藤エミさん、小野ヤスシさん、「イエローキャブ」の社長帯刀孝則さん…。
その中でも、「つかちゃん」の愛称でお馴染みの塚越孝さんと、「ちい散歩」の地井武男さんがお亡くなりになったというのはなんとも…。
塚越さんは、フジテレビ局内で自殺という報道がされています。
ライブドアによる買収騒動でニッポン放送のアナウンサーがフジテレビに異動になったんですよね。
1年くらい前、CS放送の『フジアナスタジオ まる生』に出演されていて、『あの「つかちゃん」がテレビに出てる』と複雑な想いで観た思い出があります。
今となっては真相は分かりませんが、やはりラジオのアナウンサーにこだわりがあったのでしょうか。
非常に残念で仕方ありません。
それと「イエローキャブ」の社長帯刀孝則さんも事務所で自殺されていたという事なんですが、お二人とも未遂段階で発見してくれるのを望んでいたのかもしれないなぁと思ったりもします。
そして地井武男さんもお亡くなりになられたそうです。
「北の国から」など役者としても活躍されていましたが、やはり『ちい散歩』の地井さんが一番です。
若いスタッフとともに街中を歩き、人とふれあい、自然を愛している姿は、本当に魅力的でした。
たまたま『ちい散歩』の最終回を観ましたが、地井さんの優しさにあふれたいい番組でした。
通販番組でありながら、これだけ評判のいいものも無いと思います。
みなさんの訃報に接し、ここに哀悼の意を表します。
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前回、studygiftについて取り上げました。
▼studygiftは、人の人生を狂わせるシステムかも知れない: すきま
今日(2012.05.28)付けで『studygiftの今後について』と題された文章が掲載されました。
※この記事の最後にその全文を掲載しておきます。
■坂口さんの人生を狂わせないで欲しい
まず思うのは、坂口さんの将来。
弄ばれてしまったと感じるかもしませんが、このことをバネに頑張っていただきたいと思います。
まぁこれだけ有名になった(そもそも有名?)のですから、大学で学ばなくとも何とか生きていけるでしょう。
ただ今回の文章で気になったことがあります。
それは坂口さんの『私が事実確認を怠ったことで』という文章。
本人が書いていないのかもしれませんが、何の事実関係だかさっぱりわかりません。
坂口さんは、このプロジェクトに乗っかった訳で、企画した側ではないはずですよね。
それであれば、自分自身のことを素直に表明して、プラットフォームに乗ればいいだけの話です。
事実確認を怠ったのは企画側です。
■家入氏のツイート
学費ってみんな一度は通る道だから、それだけに今回の件で色んな想いが吐き出されたんだと思う。学費に困ってる学生がこんなに居るのは僕ですら最近知ったし、その事についてみんなが考えるきっかけになったのだとしたら、それは良かったと思う。 #studygift
このグラフを見て欲しい。バブルが弾けた後も学費は高騰し続けている。 http://shinroroom.blog13.fc2.com/blog-entry-97. … これは日本に限らない。今後の、震災後の、日本を担うべき学生が、学びたくても学べない状況になっている。 #studygift
#studygift が今回果たした(終わってないけど)役割は大きいと自分ながら思う。もっと上手くやれる人がいるならやればいいし、国や大学が動くならそれでいい。僕らはやり方がまずかったけど、それだけにこの騒ぎをどう収束させるかが大事かってのはわかってるつもり。
だからこそ色んな方の意見を聞きたい。この件だけじゃ無く、この先の未来を。学費に限らず、困ってる人を救う方法を。#studygift がどうとか、家入がどうとか、日本における寄付文化がどうとか、そんなレベルの話では無い。
根本的に違うと感じるのは、『そこまでして大学に行かなければならないの』ということ。
今も昔も経済的な理由で進学できない人はいると思います。
それに対し、支援することはいいことだと思います。
でもその前に、『大学が全てじゃない』ということを言う必要があるのではないでしょうか。
中卒・高卒・大学中退だって、素晴らしい人は世の中にたくさんいます。
自分自身のコンプレックスがそうさせているのか分かりませんが、大学が全てだと思っているような感じです。
なにか大学に恨みでもあるのでしょうか。
それに、『困っている人を救う方法を』という割には、考えていることが小さい。
今回の件で言えば、大学を動かす、国を動かすといった大きな行動はではなく、身近にいる人からお金を集めていることでしかない。
自由に生きることに反対はしませんが、社会というコニュニティの中で生活していることを忘れないでいただきたい。自由と勝手は違います。
このサイトにはいろいろな企画があるようですが、どれも直接的なお金ありきで好きになれません。
『学費を支援してくれるパトロン』
『得意な技術をクーポンとして販売してみましょう』
『究極の広告スタイルを模索するサービス』
『その回答をしてもらったらお金を払おう』
『月額¥3,000で販売』
『誰でも簡単に広告料を受け取る事が出来ます』
『誰かの個人情報をガチャとして売り出していきます』
『アイテムを詰め合わせとして販売し』
■参考
Webに爆誕した「studygift」という善意の塊の壮絶なオチ - conflict error
善意で始める危険 - novtan別館
studygift関連はてなブックマーク名言集 - NAVER まとめ
■以下、全文引用
studygiftの今後について 2012.05.28 まず初めに、この度の坂口綾優さんへの支援につきまして、 ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、 多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。studygiftは新しい形で学費支援を行うことを目指して
従来の “どんな人にいくら渡るのか解りにくい寄付” では無く “この人に共感するから支援” を実現すべく オープンした学費支援プラットフォームです。
しかし多くの方にご指摘頂きました通り、坂口さんの現状説明において、
スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました。
またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実です。我々は今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存です。
今後の動きに関しては、弁護士などの専門家や皆様にご相談しながら協議させて頂き、
決定次第サイトで告知させて頂きます。studygiftの活動再開時期は未定となっておりますが、私たちの学生を救いたいという気持ちは 変わっておりません。
何卒宜しくお願い致します。
坂口さんへの支援返金について
この様な混乱の最中にありながら、坂口さんへのご支援を表明して下さった多くの方々に
坂口さん本人はもとより、我々スタッフからも改めて心より感謝申し上げます。
しかし、今回、坂口さんご自身より返金を希望する申し出がございましたこと、
また我々としても坂口さんの将来を第一に考えた結果、
今回のご支援金を一旦返金させて頂く方向で、支援者の皆様と真摯にお話をすすめさせて頂くことが
最善であるという結論に達しました。方法につきましては支援者の皆様に追ってご連絡させて頂きます。
何卒深いご理解を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
studygiftスタッフ
さらに、坂口綾優さんのコメントも掲載されています。
この度は私が事実確認を怠ったことで、サポーターの皆様、
サイトをご覧の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。いろいろ考えた結果、サポーターの皆様にご理解いただけましたら、
全額を返金させていただきたいというのが、今の私の意思です。
このような状況の中で、195人の方と26社の皆様から応援していただけたということが、私にとって大きな財産です。今回ご支援、ご意見くださった皆様の気持ちを裏切らないよう、
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
坂口 綾優
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