« 考具―考えるための道具、持っていますか? を読んだ | トップページ | N900i買っちゃいました »

2004.03.11

「やっぱり」という気持ち

今週月曜日(3月8日)のニュースで、鳥インフルエンザ感染問題で京都の会社の会長夫婦が自殺したというものがありました。そのとき、自分(劇団主催のほう)の口から一番最初に出た言葉がタイトルにもある「やっぱり」というものでした。こんなことになるんじゃないかと思ってました。

問題発覚直後の社長のインタビューと比べ、先週末の社長と会長の記者会見の表情は、明らかにやつれていたし、マスコミに対してどう対応すればいいのか分からなく、困惑しているように見えました。マスコミに、相当追い込められているなと思いました。
その矢先だったので、「ああ、やっぱりそうなっちゃったんだ」と思いました。会長ではなく社長がそうなってしまうのではないかと思っていたので、すこしだけ思っていたことと違いますが。

問題発覚後の対応はよくなかったと思いますし、自殺は責任をとったことにはならないと思いますが、そもそも、マスコミがあそこまで追い込まなければこんな結末にはならなかったでしょう。
いままで普通に地道に生活していたんだと思います。それが急にあんな風にマスコミに取り囲まれたら、理路整然と説明すること何できないでしょう。何もできなくなってしまって当然ではないでしょうか。

それに誹謗中傷や嫌がらせの電話などもあったでしょうし、これからもきっとあるでしょう。

自分の価値観だけの正義を振り回す『マスコミ』や『匿名さん』、少しは公の精神を持ってもらいたいものです。
何が世の中のためになるのか?少なくとも自殺者を出すことが世の中のためになるとは思いません。

|

« 考具―考えるための道具、持っていますか? を読んだ | トップページ | N900i買っちゃいました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14172/285800

この記事へのトラックバック一覧です: 「やっぱり」という気持ち:

« 考具―考えるための道具、持っていますか? を読んだ | トップページ | N900i買っちゃいました »