Zwilling 鼻毛クリッパーを買ってみた
アマゾンで本を買おうと思ったら、お勧め商品の欄にコレを発見。カスタマーレビューを見ると賛否両論あり、購入を一瞬躊躇しましたが、話の種にと思い購入しちゃいました。
使用後の第一声は、「なるほどねぇ~(感心&落胆)」。
まず、デザインがいいですね。電気の力が必要ないのもいい点です。“モノ好き”が好きになるタイプのシロモノではないでしょうか。
機能的には、鼻毛を2mmほど残してカット。鼻の中が刈り揃えられた芝生の状態です。本来、異物排除のために生えている毛ですし、完全に根本から切る必要はないでしょう。要は、穴から飛び出なければいいんだから。
ただ、奥の方から前に1本だけ飛び出ちゃったときなんかは、切るのが一苦労。全体を刈り揃えるのは得意だけど、ターゲットの1本をねらい打ちするのは苦手なようです。
メンテナンスも、しやすい構造です。内刃と外刃は手で回せるねじをはずせば分離ができ、付属のブラシでちょいちょいとできちゃいます。
という事で、日頃のグルーミングはこれでやって、ちょっと気になるアノ1本は、はさみで切るという感じでいこうかと思っています。
花粉症の季節なので結構のびが早いし、鼻腔内環境が妙に気になるので、使い始めにはちょうどいい時期です。
#この記事のカテゴリはデジモノになってますが、もちろんデジタルではありません。
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