パケ・ホーダイに申し込みました。
6月1日からドコモ(DoCoMo)で、FOMAのパケット通信料定額制サービス『パケ・ホーダイ』が始まります。申し込み受付は5月20日から始まっています。
月額4,095円(税込)でパケット通信料が定額です。そのかわり料金プランをFOMAプラン67(月額7,035円)以上にする必要があります。
またパケットパックからパケ・ホーダイに切り替えることで、パケットパックのメリットであった、「定額通信料を無料通信分として使える」「無料通信分は音声通話にも使える」「余った無料通信分は2ヶ月繰り越し」はできなくなります。
N900iに買い換え直後は、着メロや待受画像のダウンロードでパケット代が多くかかり明細を見てびっくりしました。
最近は、さすがに着メロのダウンロードなどは少なくなったものの、もともと仕事やプライベートでケータイを使ってネットを利用する機会が多いので、どの料金プランにするかで悩んでいました。
買い換え直後は、「FOMAプラン49」と「パケットパック20」でしたが、今現在は「FOMAプラン67」と「パケットパック40(30)」にしてあります。
ドコモのサイトで「割引相談サイト」というものがあり、自分の明細の内訳金額を入力することでお奨めの料金プランを教えてくれます。私の場合、今の組み合わせが一番最適だと出ていましたが、パケット通信料がこのプランの無料通信分ギリギリのラインです。パケット通信はかなり我慢して今の金額になっているので、もう少したっぷり通信できた方がいいんですよね。
そこで今回、パケ・ホーダイに切り替えることにしました。
一番の理由は、いちいちパケット代を気にするのがいやだからという理由です。
あまり音声通話をせず、通信端末と化している私のケータイは、このパターンが一番最適な気がします。
ちなみに、ドコモの料金プランの名称「FOMAプラン39・49・67・100・150」「パケットパック10・30・60」のそれぞれの数字は税抜き金額が元になっているようですが、イマドキ税抜き金額とは・・・。税抜き金額をサービス紹介に書き続けなくてはいけない状況ってどんなもんでしょうか。
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