コンタクトにしてみました。
「ホントの私デビュー!」ってことで、コンタクトレンズ・デビューをしました。
これといったきっかけはなく、ただ何となくコンタクトレンズにしてみようと思ったのでした。
しいて挙げるとすれば、気分転換、イメージチェンジといったところでしょうか。
で、コンタクトレンズ販売店に隣接している眼科に行きました。
視力の検査(機械で自動測定のやつで、目に風を吹き付けられたり、農村風景がだんだんぼけていくやつです)をした後、眼科の助手(?)のお姉さんに「最初は私が入れますので・・・」と、いわれるがままにコンタクトレンズを装着されました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビューのCMの相武紗季ちゃんではないですが、ちょっとだけ「おぉ!」と思いました、さすがに声には出しませんでしたが。
装着の後、再度視力の検査(今度は、Cの穴がどっちにあいているか)をした後、眼科の先生の診察。
ここまで非常に淡々と進みました。
そして最後に、レンズの装着・脱着練習。
すでに装着しているので、まずは脱着練習。図解入り説明ボードで説明をうけてから脱着。脱着はあっさりと完了。
そして装着練習。脱着と同じように図解入り説明ボードで説明をうけますが、メガネもコンタクトもしていない裸眼の為、説明が全く見えず。。。「いつもこうやって、見えない人に説明してるのかなぁ」と心の中でツッコミながら装着。これが結構難しく、なかなか装着できず、何度もやり直し。
何とか終了し、眼科で診察料を払い、コンタクトレンズ販売店でコンタクトレンズの料金を払い、帰ってきました。
約15年ずっとメガネだったので、メガネをしていない状態で外に出るのは、かなり久しぶり。コンタクトレンズの装着感を確かめる為にも、きょろきょろと辺りを見回しながら帰ってきました。
つけはじめは多少違和感がありましたが、慣れてくると目薬を差した直後のような清涼感に包まれる感じで、なかなか心地よいです。しばらくたってから、コンタクトで目が乾くという感覚を実感。目が乾くと視界の境界あたりが2重になりぼやけて見えます。
何はともあれ、コンタクトレンズの初経験が終わりました。これからの様子はまた後日ということで。
ちなみに、購入したのはジョンソン・エンド・ジョンソンの「ワンデーアキュビュー」。
2週間使い捨てレンズに比べると、やや割高ですが、メンテナンスの手間がないのと、メガネを今後もする可能性があるので1日使い捨てレンズにしました。
なぜアキュビューなのかというと、店員さん、、、じゃない眼科の助手(?)さんがUVカット加工してあるので・・・と勧めたからです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント