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2004.06.03

掃いて捨てるほどの神様

「カリスマ店員」という言葉に違和感どころが、死語の感まで漂う今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

「カリスマ店員」という言葉以上に違和感を感じるのが、「エンタの神様」。
併記されている英語は、「The God of Entertainment」。エンターテインメントの神様ということは、少なくとも名人以上であるということだと思うのですが、花王名人劇場に出演していた芸人さんよりもスケールダウンしていると感じるのは私だけでしょうか。
・・・とおもったらこんなサイトもありました。

お笑いやテレビが大好きだからこそ、自分が思うことは3つ。

ひとつは、「エンタの神様」というタイトルなのに若手の芸人さんしか出ていないこと。
自分は若手芸人を神様とは呼べません。若手芸人が神様だったら、中堅芸人の人は何様なんでしょうか?名人をどう呼べばいいのでしょうか?
決して出演の芸人さんに才能がないということをいっているのではないので、お間違えないように。・・・表現が否定の連続なので理解できない方がいるかもしれませんので別の言い方をしましょうか。出演の芸人さんを否定してはいません。

2つめは、番組制作者の笑いに対するレベル・意識の低さ。
前述のサイトに書いてあることにほぼ賛成です。このサイトの記事から半年が経ちますが、何の進歩もないですからね。
・・・番組制作者がいなければ、観ることすらができないじゃないかという反論もあるでしょうが、少なくとも「エンタの神様」と「うたばん」は、それぞれお笑いを楽しむ番組・歌を楽しむ番組ではないです。

3つめが、一番問題なのですが、そもそも芸を感じさせない。
この件については、芸人さん本人の意向なのか、番組サイドの都合なのかはわからないので何ともいえませんが、少なくとも芸人の使い捨て感が漂います。
今の流行りなのかもしれませんが、あらかじめ作られたビデオや音、写真につっこみを入れるネタが多すぎます。
ピンの芸人がこれをやるのはいいですが、コンビでこのネタをやるのはどうなんでしょう。コンビには、漫才の話術で笑わせたり、コントの間で笑わせてほしいのですが、今の時代それは無理なことなのでしょうか。

まぁ、若手芸人と呼ばれている人たち自身がそもそも芸を極めようと思っている人が少ないのかもしれませんね。
番組の司会などでテレビに出て人気が出ればいいと思っているのであれば、芸を極める必要はないですからね。
ウッチャンナンチャンやダウンタウン、爆笑問題などは芸をしているときは凄く面白かったんですけどね。いまはバラエティの司会ぐらいでしか観ることがないですからね。

まぁ、この番組が通過点の一つで、年末年始のお笑い番組以外でも、(消耗品のネタではない)持ちネタを繰り返し演じることのできる若手の芸人さんが登場してくれることを楽しみにしています。

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