ドラマ評-「火消し屋小町」
NHKの夜ドラ「火消し屋小町」(総合)、1週目のドラマ評を。
第1回目を見逃してしまいましたが、金曜日の深夜に1週分まとめて放送していたので、1話目もしっかり観ることができました。
全体的には、話がスタートしたばかりで、まだ方向が読めないです。
これからどうなるのかが想像つきません。活躍するのか、成長するのか、読めません。まぁ、ドラマなので何らかの活躍や成長はあると思うのですが、どういった才能があって、それがどう開花するのかがまだわかりません。・・・原作も読んでいないですしね。
さらに読めないのが、この夜ドラは誰をターゲット(視聴者)にしているのか?
過去の夜ドラを振り返ると、若い女性をターゲットにしている気がしますが、実際の視聴者はどういった方でしょうか。
ドラマ自体の方向性とターゲットがわかりにくいので、どういったところに話が落ち着くのかが読めません。
夜ドラは、あまり深く考えずに、細かいことを気にせずに観るべきものなのかもしれませんね。
作品の仕上がり具合としては、各回の内容が薄く、それぞれのエピソードの理由付けが浅いです。
15分という短い時間なのですが、あっという間に終わってしまいます。ストーリーの進展が無いかと思うぐらいあっという間に終わってしまいます。
そして主人公は直前のシーンのちっぽけな事柄(と思えてしまうエピソードの作り)が発端で行動(ストーリーを進めて)をしてしまうし・・・。
よかった点としては・・・
池脇さんの演技が気持ちいい。
下町のちゃきちゃきした感じの主人公を好演しています。
杉田かおるさんがドラマに出演しているのがうれしい。
「金八先生」や「池中玄太80キロ」 を(両方とも再放送ですが)観ていた自分としては、ベビースターラーメンのCMで、安アパートの一室で過去の自分を観ながらビールを飲む姿はさすがに悲しいものがありました。それに最近のバラエティー番組への出演が多くアウトローな役回りだったので、こうしてドラマに出ているのはうれしいですね。いい演技をしています。
全5週のうち1週が終了しました。まだよくわかりませんが、これからの展開に期待していきたいと思います。
■ 関連サイトなど
『火消し屋小町』番組公式サイト(放映が終わるとサイトが移動する可能性が高いです)
http://www.nhk.or.jp/23renzoku/
原作者 逢坂みえこさんのファンサイトの『火消し屋小町』番組情報ページ
http://www1.odn.ne.jp/~cih83840/kodr2.html
『杉田かおるCMに見る「昔の人気者」再生術? 』(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_04/g2004042609.html
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コメント
火消し屋小町は、次はTBSで関西のMBS製作の昼1時30分ドラマとして放送するそうですが、それには納得がいかない点があります。大和教官役が西郷輝彦さんでなく、小野寺昭さんになっているためです。TBSで火消し屋小町を放送する場合、西郷輝彦さんではそぐわないためです。
投稿 真駒内本町 | 2006.06.19 22:57