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2004.09.08

広島に行って来ました。

8月末に広島に行く用事があり半日観光で宮島と広島平和記念公園に行って来ました。

今まで広島には何度か行ったことがあるのですが、観光らしい観光はしたことが無かったので、今回はじめての観光となりました。

広島の名物といえば、牡蠣、お好み焼き、宮島広島平和記念公園エリさん(サンフラワー)でしょうか。。。
牡蠣は旬ではないので食べませんでしたが、お好み焼きは駅前の福屋にある『五エ門』で食べてきました。

行きはJR線で広島駅から宮島へ。

宮島の厳島神社は、先日の台風で被害があったのでしょうか修復をしていました。
自分が行ったときはちょうど干潮の時で大鳥居まで歩いていくことができました。

大鳥居など期待していたのですが、ちょっと期待はずれでした。
潮が引いちゃっていると普通に鳥居が建っているだけなんですよね。潮が満ちていると印象が変わるかもしれませんね。

帰りは広電で宮島から広島原爆ドーム前までのんびりと移動しました。

初めて実際に見た原爆ドームは、鮮やかな色をしていました。
何回かの改修工事を経ていることと、風雨にさらされているので、きれいでした。もう少しくすんでいるのかと思っていましたが。

広島原爆ドーム

原爆ドームから原爆の子の像、原爆慰霊碑、広島平和記念資料館と見てまわりました。・・・他にも時間の許す限り見てまわりました。
どれも映像や写真では見ていたのですが、実際に見ると肌でいろいろなものを感じることができました。

そして自分自身驚いたのが、自然と涙が出てきたことです。

原爆の子の像を見たとたん、なんだか訳が分からないのですが急に涙がこみ上げてきました。といっても我慢できるぐらいだったので、像を見上げることで何とかごまかすことができました。・・・さすがにいい年して涙を流すわけにはいきませんからね。

ところが原爆死没者慰霊碑の前に立ち、碑文を読み、慰霊碑のアーチから見える池(平和の池)と炎(平和の灯)、さらに奥にある原爆ドームを目にしたとたん涙があふれてきました。
原爆でなくなった方と波長があったというか、戦争体験をした祖先と一体になったというか、そんな感覚です。
神社でお参りするときにも似たような感覚(静寂の中で、自然や周りの空気と一体となる感覚)になるのですが、より重いというか、存在を感じるというか。

普段こういった状況では冷静で客観的になるのですが、今回は違いました。

広島平和記念資料館から原爆死没者慰霊碑と原爆ドームをのぞむ

そして平和記念資料館へ。
展示物の実物を見るのは初めてでしたが、小さい頃から見てきたものだったので、特に新しい発見というものはありませんでした。

ただ、気になったのが原爆で無くなったのは日本人だけではないという説明。
強制連行や徴用、捕虜として広島にいた人たちも犠牲になったということなのですが、その説明がとってつけたような印象で何となく違和感がありました。
犠牲になったのは日本人だけではないと、どこからか圧力がかかって付け加えたような文章でした。
強制連行などの事実がなかった言うつもりも、自虐的になるつもりもありませんが、せめて文章だけでなくそのあたりの理解を深めるような展示があっても良いのではないかと思いました。

と、ここで話が終わるはずだったのですが・・・。

家に戻った翌日急に寒気がして1日寝て過ごすことになりました。
はしゃぎすぎて風邪を引いただけだと思うのですが、もしかしたら何かに憑かれてしまったのでしょうか。
翌日には、生まれて2回目の金縛りにもあいましたし・・・。

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