メトロセクシャル を読んだ
ユーリブログで紹介されていたのをたまたま見つけて購入しました。
メトロセクシャルとは、「若くて高収入で都市部に住み,女性的ファッション-センスや文化的趣味をもつ(異性愛者の)男性」のこと。(Goo辞書より)
デビット・ベッカムやブラッド・ピットなどが当てはまるようです。
内容としては、メトロセクシャルの入門書で、メトロセクシャルのライフスタイル・ハウツー本といった感じです。
ライフスタイル全般を勉強するために全部で11の章に分かれており、エチケット全般、 ファッションとパーソナルスタイル、健康、食事、芸術や文化、インテリア、セックスと恋愛、メトロセクシャルの心がまえと幅広く取り上げています。
入門書という位置づけなので、中学生にも分かるような内容で、それぞれの章ごとに概論から始まり、定番の紹介、アイテムの詳細まで網羅しています。
原著はアメリカの(おそらくニューヨークあたりの)ライフスタイルについて書いてあるので、日本にそのまま当てはめるのは無理があると思いますが、書かれている内容は非常にシンプルで、最新ではないかもしれませんが最近のトレンドにあった提案をしています。
例えば、ファッションとパーソナルスタイルの章では、ワードローブのマストアイテム10ということで、「黒のTシャツ3枚と、新しい白のTシャツ3枚」「見栄えのするジーンズ2本」といったようにリストアップされており、ベーシックなスタイルを紹介しています。ちなみに白のTシャツは“新しい”というのがポイントですよね。
さらに主要なデザイナーブランドを手短なコメントで紹介しており、デザイナーブランドの特徴を説明してくれます。
章頭の名言や、時折文章に混ざるアメリカンジョーク(ニューヨーカージョーク)も心地よく、楽しんで読むことが出来ます。
日本でもメトロセクシャルは既に定着しているといってもいいと思います。だから「あぁ、これがメトロセクシャルね」と簡単に何を指している言葉なのか分かると思います。
古いですが「醤油顔・ソース顔」の醤油顔やトレンディードラマ(「東京ラブストーリー」など)が、メトロセクシャルの日本の源流でしょうか。
厳密にいうと、「醤油顔」は消費財としての男性(女性のファッションの一部としての男性)という価値なので、メトロセクシャルが自分のスタイルを確立している姿とは意味合いが異なりますが。
(2004/10/06読了)
■関連ブログ
<女子大生ブログキャスター・ユーリによる★ユーリブログ★>メトロセクシャル 【metrosexual】
■関連リンク
<セクシートピックス>あなたは「メトロセクシャル」ですか?
<ヨダエリOnLINE>メトロセクシャルな人々
<洋書は洋販>コラム:消費を促す起爆剤、ゲイとメトロセクシャルたち
<アイエスケー・コンサルティング>メトロセクシャルの時代(2003.6.24)
■今回の本

メトロセクシャル
マイケル・フロッカー
価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
単行本
出版社: ソフトバンクパブリッシング ; ISBN: 4797326816 ; (2004/07/22)
※記事の最初の本は、原著です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。






コメント
「男は中身」なんていわれてきたけど、
男だって、中身と外見だよね。
仕事でがんばってる女性は、必ず外見も
磨いてる。女は両方がんばってきたけど
女が楽しめる男がいなかったよねえ。
女だって、キレイな男が好きに決まってる。女が男を外見で楽しませてきたように、
男も女を楽しませる外見になってくれっていうのが、長年の願いだった。
『第四の性』っていいけど、メトロ(都会)に限定されないネーミングの方がよかったな。
投稿: たまご王子 | 2005.06.07 14:21
たまご王子さんの「男だって、中身と外見だよね」には同感です。
そういえば、先週ぐらいのEZTVでメトロセクシャルの特集をやってましたが・・・どうなんでしょう。私のイメージするものとは違ってました。
私の感覚が違うんでしょうかねぇ。『第四の性』っていうような大きさが感じられないというか。。。
投稿: すきま | 2005.06.14 22:01