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2005.03.28

朝ドラ「わかば」終了

NHK朝の連続テレビ小説「わかば」が先週で放送終了となりました。
作品の背景に神戸の震災があるということが観るきっかけでした。

全体的には(以前にも書きましたが)エピソードが少なく、少し物足りない感じでした。
ヒロインがドラマの最後にどうなるかというゴールが示されていなかったのも、作品全体の良さを実感できない要因の一つだったように感じます。「緑と共生する家を造りたい」という若葉の夢は提示されていましたが、ドラマの最後で作り終えて終了するのか、それとも違うのかがはっきりしなかったため、ドラマのラストに向けて観ている自分の気持ちの方向が定まりませんでした。

そして個人的には、あのラストシーンは好きではないです。
若葉の夢の実現を表現したかったのでしょうが、子供を産んで母親になった割には、表現された夢が幼稚で現実離れしているように感じます。
せっかく最終話で、それぞれの家族の姿を映し、その家族同士の繋がりを描いてきたのですから、『一緒に住むことが家族である』ということではなく、『距離が離れていても家族である』というオチの方が良かったと思います。

作品全体としてはあまり良い点数は付けられませんが、それぞれの役者さんの演技や、セリフの掛け合いは良かったです。
特に宮崎の家族は素晴らしかったですね。日常会話がリアルで「そうそう、親戚にこういう人がいる」と思えました。
「わかば」はこういった日常の会話を見たり聞いたりすることで「家族ってこうだよなぁ」としみじみ思うことが出来ました。

それと、忘れていけないのが若葉の子供の名前。
「樹里」と名付けられましたが、いいですね。藤倉家の想いはどうなのか分かりませんが、作品上、良い名前だと思います。自分の中では上野樹里さんを連想したのもあって、ベストな名前じゃないかなぁと思っています。

さて、いよいよ本日より「ファイト」がスタートします。
ヒロインは本仮屋ユイカさん。 金八先生やセカチュー、スウィングガールズが代表作でしょうか。
ストーリーは、イマイチどうなるのか分かりませんが『家族』がテーマになるようですね。

朝っぱらから重いドラマは観たくないのですが、朝ドラは脳天気なドラマってほとんど無いですよね。そういった意味でも「てるてる家族」は良い作品だったなぁと思います。明るく、楽しく、それでいて家族それぞれの想いが伝わってくる、そしてヒロインの成長。しっかり盛り込まれていましたからね。

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コメント

「てるてる家族」の総集編を年末年始に見てから「わかば」が物足りなくなりました。
確かに悪いドラマじゃないと思うんだけどドキドキする所が少なかったかも。
いよいよ「ファイト」が始まりました。あまり重い話はイヤだなあ。ユイカちゃん目当てで見ようと思います。

投稿: kuma6663 | 2005.03.28 21:37

kuma6663さん、まいどです。

まだ「ファイト」を観ていませんが、私もユイカさん目当てで観ようと思っています。現段階でストーリーには、あまり興味がわかないので・・・。

投稿: すきま | 2005.03.29 12:04

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