静香さんと花
転職先はIT化があまり進んでおらず、前職で1人1台のパソコンがあった環境からガラッと変わり、5人に1台という状況になっています。
ただパソコンの持ち込みはOKということなので、(といっても社内環境には接続できませんが)ノートパソコンを見に仕事帰り有楽町へ向かいました。
やはりLenovo ThinkPadかなぁ、というのが本日の結論。レノボになりましたが、やはりThinkPadは丈夫でキーボードが打ちやすいという印象です。
それと、いい加減携帯オーディオプレーヤーを購入しようかと思っているので、その調査を。
USB直結でメモりストレージになるモノにするか、周辺機器が多いけど(特に車載できるキット<FMトランスミッター&充電器>が魅力)、転送に専用のソフトが必要なiPodにするか悩んでいます。
で、その帰り。(やっと本題)
東京国際フォーラムの中を通り抜け東京駅へ向かおうとした時です、会議棟<ガラス棟>に入ると花の香りが。
ロビーには、なにかイベントをやっているような囲いがあり、その入り口付近に多くの花がありました。
はじめ、何か花のイベントかと思ったのですが、近づいてみると亀井静香さんの個展でした。
つまり個展のお祝いの花だったんです。
あまりに大量のアレンジメントや蘭や祝スタンドなど、さすが政治家は違うなぁと感心してしまいました。
他の通行人たちはあまり興味がなかったようですが私はじっくりと見てしまいました。ちなみにこういった花は、基本的に格の高い人(大切にしたい人)から贈られたモノほど入口の近くにあります。今回の場合、入口には飾りきれなかったので奥に追いやられたかわいそうな人たちもいました。・・・誰とはいいませんが。
そういえば先日、ステージのお手伝いをしたのですが、そこもお祝いの花が多くありました。
で、その時思ったのが、「花は(きっと)高いものの方がいい」ということです。「しっかりしたところに頼む」と言った方が良いかもしれません。
というのも、出演者の名前を書き間違えた立て札のアレンジメントがあったのですが、見た目は派手でしたが、あっという間に枯れてしまいました。
一事が万事といいますか、やはり名前を間違えるようなところの花はあまり丈夫ではなかったです。
それとは逆に、某方から贈られた花は空調の風を直にあびる場所にあったにもかかわらず長持ちをしていました。
ちなみに、そのステージでの私の朝イチの仕事は「花粉取り」でした。
蘭の花粉は、服に付くとなかなか落ちにくいんです。ステージの場合、お客さんが触れ服を汚してしまう可能性があるので、花が咲いたら雄しべをとります。こうした気配りが必要なんですよね。
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