ぼちぼち夏クールのドラマの話など
春クールのドラマが次々と最終回をむかえています。
見ていたドラマの短評をすると
■エンジン(フジテレビ月9)
ドラマとして一番良かったのは、ホームの子供達を順々に送り届けていく回でした。
「子供なんだから泣いたって良いじゃないか」みたいな台詞がありましたが、このドラマを象徴していたように思います。
肩書きのある大人達に囲まれているホームの子供達に、肩書きのない大人(キムタク)が現れ変化をもたらすという流れは良かったですね。ただ、レースエピソードにリアリティもリアリズムも感じられなかったのは残念です。終わり方もなんだか中途半端なような気がします。キムタクの月9ってこんな感じなのかなぁと、キムタク月9初心者の私は思いました。
■離婚弁護士2(フジテレビ火9)
個々のネタやキャラクターは面白かったですが、それぞれのエピソード(1話ごとのメインの話)はワンパターンであったと思います。結論を導き出す糸が細い感じです。
そういえば、最終回のエンディングロールを見ていたら八木橋修さんの名前を発見。アップヒルズの顧問弁護士?付き人?役は八木橋さんだったんですね。
・・・八木橋さんは、三宅裕司さんが座長の劇団スーパー・エキセントリック・シアター(劇団SET)の役者さんで、私の好きな役者さんです。中学の時にSETの舞台を見てからずっとファンです。中学の時にサインももらいました。
■あいくるしい(TBS日9)
振り返ると豪華なキャスト陣でしたね。
ベテラン勢はもちろんのこと、途中から大後寿々花さんが登場したのには驚きました。
ちなみに志保さんは日曜劇場連投ですね。次回の雨が降るやつ(タイトル忘れた・・・)にも登場するようです。・・・今日地下鉄のポスターで見かけました。
会話は面白かったですが、個人的には共感できないストーリーでした。豪のボクシング・みちるの進学など、それぞれのエピソードが消化不良だったと思います。
神木君で一本ドラマを書きたいってことだと思いますが、それも他のエピソードの中途半端さに流され軸として機能していなかったような。これが軸でないとすれば何が軸だったんでしょう。
で、ぼちぼち夏クールのドラマの話題も
■海猿
先週、映画「海猿」を見ました。・・・テレビでやっていたのを偶然見ました。
原作マンガの表面をさらった感じで、エンディングに向かってエピソードがうまく積み上がっていない感じでした。
真面目なのかおちゃらけなのかといった色も分からなかったですし、ラストのオチをああするんならエピソードをもっと選んだ方が良かったと思います。例えば伊藤淳史さんを死なせる必要も無かったんじゃないかなぁと・・・原作に縛られちゃった感じかと。・・・テレビなのでノーカットではなかったなら中途半端と感じても仕方ないと思いますが。
あと、どうでも良いことですが、加藤あいさんが市川由衣さんにちょっと似ているなぁと思いました。・・・逆説的な言い方なので言い直せば、市川由衣さんはもう少しすると加藤あいのような表現をするのかなぁと、ふと思いました。
で、ドラマですが脚本は映画と同じ福田靖さんです。映画のこともあるので若干期待薄といった感じです。ファイヤーボーイズが脳裏をよぎります。
注目は、目覚ましテレビデオなじみの臼田あさ美さんの出演でしょうか。
妻夫木さんの月9や電車男、がんばっていきまっしょいなど出演者やドラマの構成が気になるドラマはありますが、ストーリーが楽しみなドラマは無いのが残念ですね。見始めたら出てくるかもしれませんが。
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